プレステ5(PS5)の発売が発表されました。
プレステファンとしては待望の後継機です。
本日の映像配信イベントにてPlayStation®5を初公開しました。#PS5 pic.twitter.com/3qjI4z9bIY
— プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) June 11, 2020
映像配信イベントを見るとプレステ5(PS5)への期待がとても高まります。
今回、プレステ5(PS5)の発売日がいつなのか、価格やスペック、ソフトの情報などについてまとめました。
- 以下、2020/6/24時点のまとめ
- 発売日は11月中旬頃と予想
- 価格は4万円程度と予想(4~6万円の範囲内か)
- スペックはプレステ4から大幅アップ
- ソフトは9タイトル発表
プレステ5(PS5)の発売日と価格
特に気になるのが発売日と価格です。
発売日は11月中旬、価格は4万円程度になるのではないかと予想しています。
公式発表では『年末商戦期に発売』としていますが、日時詳細は不明。
過去の日本での発売日および価格は以下のとおり。
プレステ1:1994年12月3日(39,800円)
プレステ2:2000年3月4日(39,800円)
プレステ3:2006年11月11日(59,800円)20GB
プレステ4:2014年2月22日(39,980円)500GB
年末商戦に合わせるには12月では遅すぎるためプレステ3のように11月中旬頃になるのではないかと思われます。
価格は過去の事例から4~6万円の範囲に収まると思います。
スペックが大幅にアップするので高額になりそうな気もしますが、あまり高額だと子ども向けには厳しいので4万円程度ではないでしょうか。
年末商戦に合わせる=子ども向けを強く意識していると思います。
もしくはプレステ3のように、年末商戦時は高めで翌年から値下げするかもしれません。
プレステ5(PS5)のスペック
スペックについて
プレステ4から大幅に処理能力が向上し、より臨場感をもってゲームに没頭できそうです。
【超高速SSD 】
読み込み速度が飛躍的に向上。
本体にインストールされたゲームがほぼ瞬時に読み込まれ、短い待ち時間でプレイを楽しめるそうです。
【統合されたカスタムI/O】
本体にカスタムI/Oを統合することで、SSDからのデータの読み出しが非常に高速になり、ゲームデザインが大幅に変化しているそうです。
【8K出力 】
8K出力にも対応し、4320pの高解像度でプレイできるそうです。
【Tempest 3Dオーディオ技術 】
あらゆる方向から音が聞こえてくるような感覚で、ゲーム世界に没入できるそうです。
また、Tempest 3D オーディオ技術に対応するタイトルでは、ヘッドホンやテレビのスピーカーを通してゲームの世界にいるかのような臨場感あるサウンドを味わえるそうですよ。
2種類のモデル
なお、2種類のモデルが発売されるようです。
【標準モデル】
→Ultra HD Blu-rayディスクドライブを搭載
【デジタルエディションモデル】
→ディスクドライブなし
見た目が多少異なるそうですが、ディスクドライブ以外のスペックの違いは不明。
デザイン
全体のデザインとしては、PlayStationのこれまでの世代とはまったく異なる大胆で美しいコンソールデザインを目指しました。
引用:SONY公式ブログ
とコンセプトを設定しています。
白を基調としたスタイリッシュなデザインはプレステ4の角ばったイメージから大きく路線変更し、流線形で近未来的なデザインになっていますね。
本日の映像配信イベントにてPlayStation®5を初公開しました。#PS5 pic.twitter.com/3qjI4z9bIY
— プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) June 11, 2020
しかしサイズが公表されていません。
どれくらいの大きさなのか気になります。
余談ですが、プレステ5のデザイン、スターウォーズのストームルーパーに似ていると思うのは私だけでしょうか?笑
プレステ5(PS5)のソフト
新作ゲームタイトル
- 『Horizon Forbidden West (仮称)』 – Guerrilla Games
- 『Marvel’s Spider-Man: Miles Morales(仮称)』 – Insomniac Games and Marvel Games
- 『Ratchet & Clank: Rift Apart(仮称)』 – Insomniac Games
- 『Demon’s Souls』 – Bluepoint Games / JAPAN Studio
- 『グランツーリスモ7』 – ポリフォニー・デジタル
- 『Sackboy A Big Adventure (仮称)』- Sumo Digital / XDEV
- 『Returnal(仮称) 』- Housemarque / XDEV
- 『Destruction AllStars(仮称)』 – Lucid Games / XDEV
- 『Astro’s Playroom』- JAPAN Studio
新作タイトルの詳細はSONY公式ブログをご覧ください。
個人的にはグランツーリスモ7がとても気になります。
インディーズタイトル
- 『Bugsnax』- Young Horses
- 『Goodbye Volcano High』- Ko_op
- 『JETT : The Far Shore®』- Superbrothers
- 『Kena:Bridge of the Spirits』- Ember Lab
- 『Little Devil Inside』- Neostream Interactive
- 『Oddworld Soulstorm™』- Oddworld Inhabitants™
- 『The Pathless』- Annapurna Interactive / Giant Squid
- 『Stray』- Annapurna / BlueTwelve Studio
- 『Solar Ash』- Annapurna Interactive / Heart Machine
インディーズタイトルの詳細はSONY公式ブログをご覧ください。
サードパーティーパートナータイトル
- 『Grand Theft Auto V』- Rockstar Games
- 『Ghostwire™: Tokyo』- Bethesda
- 『Godfall™』- Gearbox Publishing / Counterplay Games
- 『PROJECT ATHIA(プロジェクト アーシア)(仮題) 』- Square Enix / Luminous Productions
- 『ヒットマン 3』- IO Interactive
- 『NBA 2K21』- 2K Sports
- 『DEATHLOOP』- Bethesda
- 『バイオハザード ヴィレッジ』– カプコン
- 『プラグマタ』– カプコン
サードパーティーパートナータイトルの詳細はSONY公式ブログをご覧ください。
おわりに
ますます能力が向上するプレステ5。
待ち時間なくゲームが楽しめ、8K対応できれいな画面、かつ臨場感あふれるサウンドでますますゲームが楽しめそう。
今年の年末商戦時の発売がとても楽しみです。
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