公団用集合ポストの取っ手(尾錠)修繕|DIYで簡単取り付け!

公団タイプの集合ポストあるあるですが、ポストを開閉する取っ手(尾錠)が外れてしまい、ポストが閉まらなくなることがあります。

今回、公団用集合ポストの取っ手(尾錠)をDIYで修繕してみました。

思ったよりも簡単でしたので紹介していきます。

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公団用集合ポストの取っ手(尾錠)の破損状況

数か月前に縁あって購入させていただいたアパート。

集合ポストのラベルがボロボロでかつ、取っ手(尾錠)が全て欠損していました。

ポストに複数の手紙やチラシが入ると重みでフタが開き、落ちてしまうという困った状況。

こんな状況なので入居者は不便を感じているはず、と思い居合わせた入居者に聞いてみたら「別に気にしてないよ~」とのこと。

拍子抜け。笑

きっと他の方は不便だろうということで修繕することにしました。

これを機に集合ポストを新品に交換しようと思いましたが、ホームセンター店内を回っていたら取っ手(尾錠)の部品販売を見つけ、DIY魂に火が着きました。

ちなみに材料費はおおよそ以下のようになります。

【集合ポストを新品に交換した場合】

・集合ポスト本体(8戸用):約4万3千円(通販価格)

・ビス:約600円(通販価格)

・合計:送料込みで5万円程度

集合ポストの価格は変動しますのでご確認ください↓

KS-MB8SA SA-Nポスト 8戸用 キョーワナスタ マンション・集合住宅用

WAKAI ビスピタ 座付頭 4x25mm ねじ部24mm 約150本入

 

【取っ手(尾錠)のみ交換した場合】

・尾錠:約1,000円

今回7部屋分ですので約1,000円×7個+送料で8,000円程度になると思われます。

ヤフーショッピングでも販売されています↓

キョーワナスタ NASTA 公団用集合ポスト 尾錠セット 掛金

近所でかった取っ手(尾錠)↓

取っ手(尾錠)のみを修繕しても結構な金額になるので、思い切って集合ポスト本体を交換するのもアリですね。

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公団用集合ポストの取っ手(尾錠)の修繕に必要な道具

さて、取っ手(尾錠)を交換するためには特殊な道具が必要になります。

というのは取っ手(尾錠)はリベット止めするからです。

下の棒のようなものがリベット。

棒の右側のT字の部分を取っ手(尾錠)と集合ポストの穴に通した後、専用の工具で棒を引っ張るとリベットが打ち込まれ固定される仕組みになっています。

リベットを打つための専用の工具(リベッター)は通販で1,700円程度で購入しました。

新潟精機 SK ハンドリベッターセット SR-1S

購入した商品をじっくり眺めてみます。

使い方が箱の裏に使用方法と各部の名称が載っていました。

それほど難しい工具ではなさそうです。

ハンドリベッター本体の他に、ブランドリベット2.4mm、3.2mm、4.0mm、4.8mmの4種が各15本ずつセットになって同梱されていました。

出番の多い工具ではないので割り切って廉価版を購入。

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公団用集合ポストの取っ手(尾錠)をDIYで修繕

修繕の様子です。

まずは材料&道具を用意。

取っ手(尾錠)7個とハンドリベッター。

今回、ドリルも購入しました。

リリーフ(RELIFE) 六角軸ショートドリルセット 鉄・ステンレス・アルミ 10本組 26835

2,000円以上購入で送料が無料でしたので、ハンドリベッター購入ついてでドリルも購入。新しいドリルは切れ味がいいですね^^

まずは取っ手(尾錠)の取り付け穴に残っているリベットをドリルできれいにします。

穴よりも少し小さめのドリルを用意して軽く押し当てるとボロッと外れ落ちます。

4つの穴、すべてがきれいになりました。

続いてリベット打ちを行います。

取っ手(尾錠)を取り付け位置に合わせて、リベットをツバにぶつかるまで押し込みます。

そしてハンドリベッターのノーズの部分にリベットのシャフトを入れ込みます。

ハンドルをググっと押し込むと、パン!と音がしてシャフトが外れ、リベットが残されます。

リベット打ちをした箇所の裏面。

リベットの先端がシャフトのふくらみに煽られて広がって固定されているのが分かります。

他の箇所もどんどんリベット打ち。

そして完了↓

いや~すっきりしました。

しかし、ここで問題が。

ポストの一つが固くて閉まりません。

どうやら上下の取っ手(尾錠)の距離が近すぎるようです。

しょうがないので取っ手(尾錠)を一度外してドリルで穴を加工し、距離を少し広げて再度リベット打ちしました。

リベット打ちした取っ手(尾錠)を外す場合は、リベットを少し小さめのドリルで削り落とせば簡単に外れます。

少しだけトラブルもありましたが、無事に集合ポストの修繕が完了しました^^

なお、作業時間はおおよそ30程度でした。

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他のハンドリベッターについて

今回大活躍してくれたハンドリベッターですが、検索すると色々種類があります。

どれを購入すればいいのか悩みますね。

選び方としては使用するリベットのサイズや材質に応じて選べば間違いがないと思います。

私が今回購入した廉価版のハンドリベッターはある程度の握力が必要でした。

created by Rinker
新潟精機(Niigataseiki)
¥1,300 (2021/09/16 16:13:36時点 Amazon調べ-詳細)

両手仕様のハンドリベッターもあります。

こちらの方が楽に作業ができるかもしれません。

ただ、こちらの商品、先端が太いので集合ポストの取っ手(尾錠)のL字部分に干渉しないか心配です。

WORKPRO ハンドリベッター ブラインドリベット100本 5サイズノーズピース3個付き 両手式 日曜大工 家庭修理 リベット工具

他にもサイズが大きめのハンドリベッターもあり、より大きなリベットを打ち込む場合やリベットの材質がステンレスの場合には重宝しそうです。

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おわりに

公団用集合ポストの取っ手(尾錠)の修繕をDIYにてチャレンジしてみましたが、初めての作業でしたが案外簡単。

手間取った所と言えば意外と握力が必要なところ。

ハンドルをしっかり握って、力を込めないとリベットが打てません。

またリベットが打たれる瞬間、シャフトがリベットから抜ける際、案外音がします。

集合ポストが音を大きく広げるからでしょうか。

早朝や夕方遅い時間の作業は避けた方がいいかもしれません。

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